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今日は 2021年12月16日です。
前回に続いて、いまや私よりも頻繁に温浴施設に行くようになった妻によるレディースデーレポートです。2日連続で楽をしております。（望月）
◆続・かるまるレディースデー
昨日、望月にかるまるレディースデーの話をしたところ、「男にはそこまでの情熱ないな！」とびっくりしていたので続編を書かせていただきます。
まずは予備知識ですが、かるまるレディースデーでは、11:00〜22:50までは事前の入館予約が必要です。人を分散させるため、入場は10分に5人ずつ。
まずこの事前入館予約が争奪戦です。（予約が取れなかったとしても、23時以降はどなたでも入場できます。）
事前入館予約ができた人は、それぞれ入場の１時間後に「薪サウナ」を10分交代で楽しむことができます（5名ずつ）。
人気の蒸しサウナは事前予約制。11:20〜23：20まで、1人10分の枠が72枠ありますが、これまた瞬殺で埋まってしまいます。
23:30以降の分は薪も蒸しも事前予約なしの人も現地で予約を入れられ、ホワイトボードの時間帯別一覧表にスタッフさんがキーバンドの番号を書き込む方式となっています。
蒸しサウナの当日予約枠は、23:30から翌9:30くらいまでだった思いますが、23時の段階でホワイトボードの予約表に残っていた枠はすでに深夜（早朝？）3時台だけ、
0時頃にはすべての枠が埋まっていました。
「え？夜中の3時に予約して蒸しサウナ…？ 男にはそこまでの情熱ないな！」というのが社長の反応でしたが、初回のレディースデーでは薪サウナに入るために露天にバスタオルだけで１時間以上並んだのですよ…2回目からは現地で予約が入れられるようになってみんな大喜びしたのです。
※2回目のレディースデーの様子をインスタグラマーさんが漫画に描かれていますが、本当にこんな状態でした。
https://bit.ly/3samp2u
それだけ、女性ヘビーユーザーは良いサウナに飢えているのです。
他の人気男性サウナのレディースデーも、抽選や先着順が多く、それぞれ毎回ヒートアップしています。予約開始時間にPCの前にいてもなかなか予約が取れない、プラチナチケットのような状態です。
そして当日はせっかく手に入れたチャンスですから、食事もマッサージも、味わえるものは全部味わいたい！となります。心はお祭りのような状態ですから、当然と言えるでしょう。
さて、これだけ女性が熱狂している昨今、皆様の施設には女性サウナ―さんが増えていますでしょうか？
女性はレディースデーだけで盛り上がっているわけではありません。
レディースデーで毎回のように顔を合わせる女子サウナ―さんの動きを見ていると、普段から日常的にいろんな温浴施設や銭湯でサウナを楽しんでいることがわかります。
人気なのはかるまるのようなモダンな雰囲気の施設ばかりでは？と思うかもしれませんが、全くそんなことはありません。
ポイントは…
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