宇宙へ行ってきました

マグ万平さんによるウィスキングの「浮かせ」(2021年10月 有馬温泉太閤の湯イベント)

有料メルマガ「日刊アクトパスNEWS」会員の皆様

今日は 2021年12月6日です。

◆宇宙へ行ってきました

 船橋に用事があったので、早めに出発して時間を作り、カプセルホテル&サウナ ジートピアに行ってきました。
https://www.funabashi-sauna.com/

ジートピアはメルマガ第1475号「本気の人たちが化学反応を起こす」(2021年2月17日執筆)でご紹介しましたが、今年の1月から日本で初めてウィスキングを常設サービスとして継続している施設です。

10月末に有馬温泉太閤の湯で開催されたテントサウナ(R)イベントでは、しらかばスポーツさんにご協力いただいてウィスキング体験も提供したのですが、実はその時にジートピアのウィスキング施術師(パリーシュク)である、髪の毛もじゃもじゃの黒田さん(男性)と、ショートカットが可愛い戸川さん(女性)お二人が応援に来てくれていたのです。

ジートピアでは現在5名の施術体制となっていますが、私が行った時間の担当は運よく(笑)戸川さんでした。

顔見知りなのでちょっと照れましたが、施術を受けながら昨年10月の試験導入から現在までのいきさつなどをいろいろ聞かせてもらいました。

温度、湿度、香り、リズミカルなヴェーニク(オークや白樺などを使い分けた枝葉の束)の刺激、途中の冷やしなど、絶妙な施術で、あまりにも心地良かったため、何を話したのかよく覚えていません。

サウナ→水風呂→外気浴を繰り返すとトリップ状態になることがあると言われますが、ウィスキングでは、わずか15分程度の施術の後、水風呂に浮いた状態で戸川さんに身体を支えてもらっているうちに、自分がどこにいるのか、どっちが上なのか下なのかも分からなくなりました。

水風呂の後に専用椅子に横たわりタオルにくるまれていると、完全に無重力状態となり、宇宙空間を彷徨いました。

太閤の湯のイベントの際に、お客さまが「宇宙が見えた」と言っていたのはこのことだったのか、と実感したのですが、自分もどれだけだらしない顔をしていたのか、ちょっと心配です。

いまジートピアのウィスキングサービスは…

---------
この記事は会員限定公開となっており、全文は表示されておりません。

メールマガジン「日刊アクトパスNEWS」をご購読いただくと、毎日全文がメールで届きます。

メールマガジンご購読のご案内はコチラです。

Share this...
Share on Facebook
Facebook
Tweet about this on Twitter
Twitter