行脚20

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今日は 2021年4月10日です。

 最近このメルマガが届かないというご連絡を複数いただいたのですが、どうもGoogleが迷惑メールの判定基準を変更したようで、迷惑メールフォルダに入ってしまっているようです。今後もしメールが届かない時は、そういうこともありますので一度迷惑メールフォルダを確認してみてください。

行脚20
 最近は目が回りそうなほど仕事が忙しくなっているのですが、昔のように体力だけで乗り切るのは難しいので、また温浴コンサルタントの部下を育成した方がいいんだろうか…などと考えていたところ、縁あって優秀な新弟子が入門してくれることになりました。

せっかく一流大学を出て一流企業に勤める高給取りだったのに、サウナ好きが高じて温浴業界に貢献したいという酔狂な男です。

年収大幅ダウンは避けられないよ?と諭したのですが、聞く耳持たず勤め先に退職届を出してしまいました。若気の至りというやつなのでしょうか。

温浴好きであること、コミュニケーション能力、ITスキル、徹夜耐久性などの新弟子検査は楽々クリアどころか、たぶん私よりも温浴コンサルタントに向いているようなので、これからが楽しみな人材です。

 温浴コンサルタントの修行は「行脚100」から始まります。

行脚100というのは、前職の船井総研で言い伝えられてきた言葉で、業種専門コンサルタントを目指すなら、その業種の店を短期間に100件見て回れということです。

いつものように消費者として楽しむのではなく、経営状態を意識した観察をしながら、一気に大量の情報をインプットします。

それをやると、ひとつひとつの店の違いが一目で分かり、繁盛している理由も失敗の要因も直感的に分かるようになります。理論やデータ分析だけではわからない温浴施設の専門家としての軸が身につくのです。

幸いというか、これもご縁なのか、ちょうど全国でも有数の激戦エリアである北関東で市場調査の仕事があり、周辺温浴施設の分布状況をプロットをしてみたところ30分圏に22施設もあることが分かりました。

3日かけて、一緒に22施設を回りました。2施設は休館中だったので、入浴したのは20施設。

中には全国でもトップクラスの完成度を誇る施設が複数あり、それに負けじと対抗する施設も地域が違えばいずれも一番店を張れるような有力店ばかりがゴロゴロしているエリアですから…

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