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今日は 2020年8月17日です。
◆客層と販促の狙い
高1の娘から「陽キャ・陰キャ」という若者言葉を教わりました。
「陽気・陰気なキャラクター」の略語ということで、どうやら基本的には昔の「ネアカ・ネクラ」の意味に近い性格分類的な用語のようですが、スクールカーストやイケてるイケてない、などいろいろな意味を含んでいるようで、おじさんが使いこなすのはちょっと難しい。(笑)
しかし、これも客層ターゲットの分類と考えれば侮れません。
大量集客を必要とする温浴施設の販促は「ターゲットミックス・動機ミックス・媒体ミックス」が基本。あらゆる客層に効果的にアプローチしていくことの積み重ねが日々の集客につながります。
自店の強味と組み合わせながら、様々なきっかけを作って集客し、リピート客を増やしていくことで温浴施設の売上は伸びていきます。
「温泉で身体ぽかぽか」とか「サウナでととのう」と言っているだけでは、特定客層の特定動機しか開拓できずに行き詰ってしまうのです。
さて、冒頭の「陽キャ・陰キャ」の話に戻りますが…
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